香港の2当局、OTCデリバティブに関する共同声明を発表

by Forex Magnates at 1 December, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

hkma 香港金融管理局(HKMA:Hong Kong Monetary Authority)と香港証券先物取引委員会(SFC:Securities and Futures Commission)は、OTCデリバティブに関するパブリックコンサルテーションの結論について共同発表を行った。

 HKMAは香港の主要規制当局の一つで、詐欺のサイト・業者・オペレーションについて頻繁に警告を発している。今回この2当局が共同で出した結論では、新OTCデリバティブ規制の下、報告要件や、記録保持の義務が強調されている。

預かり金の増加

 2014年10月のHKMAの声明によると、香港全域で認可企業の全預かり金が1.2%増加した。さらに香港ドルでの入金が前月比0.6%増加し、外貨での全入金は1.7%増加した。一方人民元入金は0.1%減少した。

OTC報告要件に焦点

 また、この共同結論は、質問に対するフィードバックを考慮して改定された提案も含んでいる。欧州市場インフラ規則(EMIR)のマンスリーQ&Aのように、他の規制報告要件のイニシアチブでもみられる典型的なやり方である。この報告義務と記録保持は、金融業者、ライセンス取得企業、資金清算機関(セントラル・カウンターパーティ)として認可された企業に最初に適用される。しかし、香港を拠点をするものにはこの義務が先送りされる等の内容に改定された。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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