米CFTC、家族経営企業の商品取引アドバイザー登録免除へ

by Forex Magnates at 26 November, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

CFTC_LOGO 米商品先物取引委員会(CFTC)によるノーアクションリリーフレター発行により、家族経営企業の商品取引アドバイザー(CTA)登録が免除されるようになった。この動きは、2年前に規定した商品プールオペレーター登録免除に続く。

 米当局らは超富裕層を管理する金融法人を支援する新法案を導入した。米国の家族経営企業は、家族に提供する助言サービスに関して、商品取引アドバイザー登録を免除される事により恩恵を受けるだろう。この新たな規制は直ちに施行されたが、家族経営企業が免除を受けるには、申請が義務付けられており、また2011年にSECによって定められた投資アドバイザーの定義から除外されている事が必須となる。

 2008年の世界同時不況は世界の個人富裕層の資産に直接的な打撃を与えた。しかし、コンサルティング会社のCapgemini社のデータによると、米国の単一家族経営会社の数はこの6年間で約3,000社に増加し、管理資産は1兆ドルから1.2兆ドル規模であるという。さらに、約150の複数家族経営会社があり、これらの管理資産は4,000億ドルから4,500億ドルである。アジアは、超富裕層の高成長地域の一つで、中国では100万人以上の大富豪がいる。Campden社の調査では、世界的規模で家族経営会社は4兆ドル位以上を管理しているというデータが示されている。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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