サクソバンク、NDD口座導入、さらにMT4で株、先物、オプション、債券も取引可能に

saxo デンマークのマルチアセットサクソバンクが17日に発表した内容によると、遂にFXのノー・ディーリング・デスク(NDD)口座と、顧客にプライシング構造の選択と非FX銘柄へのアクセスを提供するメタトレーダー4(MT4)ソリューションを提供する。

 サクソバンクが今回ローンチするの一つは、世界大手の銀行やマーケットメイカーからの最高クラスのリクイディティで、匿名取引を行うダイレクト・マーケット・アクセス(DMA)を求める顧客向けに設計された、複数の新しいNDDスタイルの口座である。このサービスにより、顧客が生スプレッドと取引高ベースの手数料で取引をするか、もしくは同じDMAリクイディティを使い全てを含めたスプレッドで取引をするかのプライシング構造を選択する事が出来る。遂にサクソバンクも、FXCM社等が数年前から提供しているスタンダードの仕様になったという事である。

Neil Browning, Senior Director, FX Sales, Saxo Bank

サクソバンク シニアディレクター
Neil Browning氏

 サクソバンクが今回発表した中でより革新的なサービスは、『SaxoMT4Linked』口座である。これは、サクソバンクの自社プラットフォームとMT4を融合したもので、顧客に、エクイティ、先物、オプション、債券、EFTを含む新たな10,000銘柄へのアクセスを提供する。全ての取引が単一のクロスマージン口座に流れる。

 同社のFXセールスシニアディレクターのNeil Browning氏は今回のローンチについてこうコメントした。「当社は、柔軟なソリューションに対する需要の高まりを受け、お客様がご自身に最適だと思うプラットフォーム、プライシング、マーケットアクセスの組み合わせを選択できるこれらの新しい口座を導入します。信頼されるサービスプロバイダーで在り続ける為に、これからも引き続き新しいチャンスを提供していきます。」

 サクソバンクはサービス全体を徹底的に見直しており、最近の発表では顧客が保有する証券、債券、ETF/ETCに小額の管理費を来年1月1日から課金し始める予定である。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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