先週のハイライト:大手銀行に下された制裁、FXCM社は米市場シェア伸ばす

by Forex Magnates at 17 November, 2014 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外業者 | 海外総合

Deal with Bullish Market

FX不正操作問題、主要規制当局が一斉に罰金命令

 先週、最も注目されたニュースは間違いなく水曜日に発表された、レート不正操作に対する各当局からの一斉罰金命令である。

 最初にこの発表を行ったのは英金融行動監視機構(FCA)で、英金融システムに対する信頼を揺らがせたとしてシティバンク、HSBC、JPモルガン、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、UBSに対し合計11億ユーロ(約17億ドル)の罰金を課した。

 その後すぐに、スイス連邦金融市場監督機構(FINMA)と米商品先物取引委員会(CFTC)が同じ5行に対し合計14億ドルの罰金を言い渡し、スイス当局はUBSにのみ1億3,400万スイスフランを課した。

 その翌日、一部の規制当局が為替ディーラーのボーナスに制限をかけるなどの命令が下された事が明らかになった。この波乱の中、フォーブス誌が金融テクノロジー(FinTech)業者の今後の可能性についてフォレックス・マグネイトのRon Finberg氏に専門家の意見を求めた。

詳細はこちら

FXCM社の米国シェア、IBFX社MT4口座買収後3%増加

 米商品先物取引委員会(CFTC)に提出されたFCM(先物取引業者)会員とRFED(リテールFXディーラー)会員のデータによると、現時点で今年最もボラティリティがあった9月は、リテールFX資金が前月比2%減少し2ヵ月連続の減少を示した。IBFX社MT4米国口座の顧客資産は1,500万ドルから2,000万ドルの範囲であると思われ、FXCM社のシェアは約36%となった。

詳細はこちら

米CFTC、2014年の制裁金32.7億ドルを記録

 米CFTCは回収した罰金の正確なデータについては提供していない。同局は2014年の執行結果に関する財務詳細について報告を行った。67件の提訴を行い、企業や個人から回収した制裁金は32.7億ドルに達した。

詳細はこちら

FXCM社第3四半期カンファレンスコール、M&Aは小休止

 FXCM社の第3四半期収益は1億1,610万ドルで、前四半期比19%増加、前年同四半期比3%増加であった。調整後純利益は840万ドル、希薄化後一株当たり収益は0.11ドル。利益、収益共に成長を見せたにも関わらず、同社株価は金曜日5.1%下げ、15.81ドルでクローズした。

詳細はこちら

【関連記事】

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





コメントはまだありません.