サービス向上に注力するトムソン・ロイター社、10月取引高10%減少、前年比では顕著さ残る

by Forex Magnates at 14 November, 2014 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

thomson_reuters_logo トムソン・ロイター社の発表によると、同社プラットフォームでの10月取引高は3,737億ドルで、新記録を打ち出した前月から10%減少した。前年同月比では21%の増加であった。

 この取引高にはトムソン・ロイター・マッチングとFXallのスポット、フォワード、スワップ、オプション、ノンデリバラブルフォワード(NDF)の全取引が含まれている。

 スポットFXの日次平均取引高は1,348億ドルで前月から6%減少したが、前年同月比では24%上回っている。

 同社のFXグローバルヘッドのPhil Weinberg氏は今回の発表について「当社は今年、顧客への提供サービス向上に熱心に取り組んでおり、その結果顧客数の顕著な増加へと繋がりました。これが意味する事は、ボラティリティ増加時に、あらゆるセグメントや地域で拡大する顧客のFX取引全体における様々な要求に応える事が出来るという事です。」と説明した。

 10月は数社のリテールブローカーでは高実績が発表されている為、FX市場での取引アクティビティが著しく低下したわけではない。ボラティリティーがこのまま保たれれば、暫くはトムソン・ロイター社は堅実さを保つだろう。

 今月初め、トムソン・ロイター・マッチングがプライムブローカー銀行向けの新しいリスク・コントロール一式を発表し、同マッチングプラットフォームに最大オーダー・サイズと最大オープン・オーダー機能が追加される。

thomson_reuters_volumes_october_2014

Thomson Reuters Trading Volumes Chart

【関連記事】

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





コメントはまだありません.