先週のハイライト:バイナリーオプション初のIPO、取引アプリの進化系、中国での暴動

Viewers gather around the vandalized booth.

破壊されるブースに群がる見物人

中国テレビ番組、FXに対する警告再び

 上海メディアグループの上海テレビは極めて重要な金融ハブである中国で最も視聴されている番組の一つで、複数の業者に対する一般人からの苦情を受け、今回2分間のコーナーで報道した。

 同番組は、第12回上海インターナショナルマネーフェアの参加者を取り上げた。このイベントは来場者の約3分の1が個人投資家である。

 取引で数百万人民元に相当する額を失ったと主張する抗議者がインタビューを受け、彼らは多額の損失が出る様にブローカーが不正操作をしていたと主張した。その内の一人は、数百万人民元を失いカメラの前で涙を流していた。また、取引をしているブローカー(香港の金取引ブローカーである24k.hk社)のウェブサイトを記載し警戒を呼び掛ける横断幕を掲げるデモ参加者もいた。

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バイナリーオプションブローカーAnyoption社、ロンドン証取AIM市場上場目指す

anyoption logo バイナリーオプションブローカーのAnyoption社は、米国、欧州、オーストラリア、日本のオンライン広告業者買収にかかる3,000万ポンドを調達する為にロンドン証券取引所のAIM市場に上場する計画をしている。

4月にフォレックス・マグネイトが独占記事を取り上げた事に続き、同社は既に、ロンドン資本市場へのアクセスに特化している英国の投資グループのサービスを利用している事も明らかとなった。同社は12月にAIM市場へ、1億4,000万から1億6,000万ポンド規模のIPOの意向を示したレターを出し、来年2月に上場する計画である。

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各中央銀行による市場介入

cbr ロシア中央銀行は先週水曜日、介入を1日あたり3億5,000万ドルに制限する事を発表した。介入規模が3億5,000万ドルに達すると、ドル・ユーロで構成する通貨バスケットに対するルーブルの許容変動幅を自動的に0.05ルーブル動かしているが、この政策は今後も維持するとした。

 原油価格の下落やウクライナ問題を背景とするルーブル急落を受け、同中銀は米ドル、ユーロ、人民元、金に対するルーブルの管理を非常に活発に行っている。

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リテール取引プラットフォームの未来形?

flick a trade trading app 木曜日、フォレックス・マグネイトはゲーム/トレーディングアプリの『Flick-a-Trade』を取り上げた。このアプリは、主要FX通貨ペア、コモディティ、株式指数のチャートとリアルタイムプライスを提供する。このアプリを使うには、ユーザーはプレイする時間(1分以上)を入力する。通常のトレーディングとは異なり、このアプリはマルチプレイヤー設定も提供し他の人と対決し、最も短期トレーダーは誰なのかを見る事が出来る。

 同社は将来、英FCAの認可ブローカーやUKの規制を受けたゲーム業者と提携する計画である。取引アプリとしてこのモバイルプラットフォームはブローカーのリクイディティや顧客口座へ接続できる可能性がある。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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