中国テレビ番組が報道、FXで損失被った人々が上海の金融イベントで暴動を起こす

by Forex Magnates at 7 November, 2014 カテゴリ: イベント | 世界FX取引業者動向 | 海外イベント | 海外業者 | 海外総合

shanghaitvanchor 中国のメディアはFX取引の危険性について再び報道した。今回は西洋のプレイヤー達にとって魅力的であろう中国で行われた業界イベントの様子が伝えられた。

 上海メディアグループの上海テレビは極めて重要な金融ハブである中国で最も視聴されている番組の一つで、複数の業者に対する一般人からの苦情を受け、今回2分間のコーナーで報道した。

crying 同番組は、第12回上海インターナショナルマネーフェアの参加者を取り上げた。このイベントは来場者の約3分の1が個人投資家である。取引で数百万人民元に相当する額を失ったと主張する抗議者がインタビューを受け、彼らは多額の損失が出る様にブローカーが不正操作をしていたと主張した。その内の一人は、数百万人民元を失いカメラの前で涙を流していた。

 取引をしているブローカー(香港の金取引ブローカーである24k.hk社)のウェブサイトを記載し警戒を呼び掛ける横断幕を掲げるデモ参加者もいた。また、キプロスのFXTM社のブースやウェブサイトも番組内で取り上げられた。

予期せぬ暴動

24k.hk 展示ホールでは、GWFX.com社へ怒りが集中していた。同社は、グローバル展開するGoldwayグループに属する中国ブランドである。同グループのUK子会社は英FCAのライセンスを保有している。

 抗議者達は、GWFX.com社のブースに群がり、中傷的な落書きをした。これを目撃したイベント参加者がフォレックス・マグネイトに伝えたところによると、その現場には警察官が駆け付ける事態になったそうだ。

Viewers gather around the vandalized booth.
FXTM社のコメント

 キプロスとUKの規制を受け確立しているブローカー、FXTM社はこれらの申し立て内容はずいぶん昔の出来事であると主張した。

 同社はフォレックス・マグネイトに対し「FXTM社は以前の取引関係者によってもたらされたこの問題を認識しており、既に徹底的な調査を行い、個々に苦情の対応をしてきました。これらの方々は当社に対する懸念事項の解決には興味がないようで、彼らの行為は、優れた取引サービスやサポートを提供する事を約束した信頼できる業者としての当社の名前を汚す事を狙いとした攻撃であると思っています。」と述べた。

 また、同社は同イベント主催者はイベントの質を守るためにも予防策を用意しておくべきであったと失望を示した。

 フォレックス・マグネイトは何か進捗があり次第当サイトで取り上げる予定である。尚、このニュースはこちらから全て見る事が出来る。

警報的報道

fxtmchina FX取引やブローカーが中国のテレビ番組によって調査されたのはこれが初めてのケースではない。7月には中国中央テレビがFX取引を警告し、現地トレーダーとブローカー(SFX社、IFX Markets社)間に起こった問題が取り上げられた。

 2ヵ月前にも中国のMarket Wired Shenzhenというテレビ番組が中国におけるIronFX社のオペレーションについて20分間の調査リポートを報じた。同番組では、IronFX社が中国人IB達を騙した事と中国での営業許可がない事に対する非難が報道された。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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