CMEグループ、10月取引高減少するが、昨年を大幅に上回る

by Forex Magnates at 5 November, 2014 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

CME_Group_logo CMEグループの10月FX取引高は引き続き力強く、FX先物とFXオプション取引の日次平均取引高は983,620枚であった。前月比だと11.3%減少であるが、前年同月比では50%もの増加を示した。

 9月比で減少を示しているが、9月は8月から取引高が72%も急伸した月であった為、10月は前月比減少を示していても年初のレベルよりも大幅に上回っている。FX先物とFXオプションの10月合計取引高は22,623,257枚で、前月比6.1%減少であった。(10月は9月より取引日が多い)

 取引高全体の落ち込みは英ポンドの減少が大きく影響していた。スコットランド独立住民投票が英ポンドの投機を導き9月に同通貨の取引が急増した為、10月の減少は予想されていた事であった。

 その他の主要通貨に関しては、日本円取引の増加が最も顕著であった。この増加を後押ししたのは、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和(QE)の終了発表、日銀による追加緩和決定である。その結果、米ドル/円は7年ぶりの安値を記録し113.00付近で取引されている。

CME October 2014 FX Volumes

CMEグループ 10月FX取引高

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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