HSBC社、FX不正操作問題の罰金に備え、3.78億ドルの引当金計上

by Forex Magnates at 4 November, 2014 カテゴリ: その他 | 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外その他 | 海外総合

HSBC LOGO HSBC社は第3四半期決算を発表、FXの不正操作問題をめぐり、英当局との和解金に備え3億7,800万ドルの引当金を計上した。

 同社はFXレート不正操作問題に加え、訴訟、規制関連で特別損失が計17億ドルに達した。第3四半期の税引前利益は44億ドル、前四半期から12%減少した。

 アナリストが予想した引当金4億ポンドを下回ったにも関わらず、この発表後、同社株価は下落した。バークレイズ社はFX不正操作していた疑惑に絡み、第3四半期に5億ポンドの引当金を計上しており、HSBC社の引当金は現在大手の中では最も低い金額である。

 世界中の様々な規制当局によってFX不正操作の調査が実施されているが、HSBC社は現在深刻に和解案について協議している当局は英FCAだけである事を明かした。また、この外国為替市場をめぐる問題について他の管轄地域でも多くの規制当局が関心を示しており、同社はそれらについても密接に調査協力する姿勢を示した。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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