テクニカル・EAトレーダーに朗報、OANDA社の新MT4サーバー、ロウソク足1週間5本に

 大手グローバル金融デリバティブブローカーのOANDA社OANDA社は、メタトレーダー4プラットフォームで利用可能なサーバーを追加した事を発表した。同社は、GMT+2またはニューヨーククローズを表示するチャートとサーバー時間を必要とするトレーダーの数が増えた事を受け、メタトレーダー4用の新しいサーバーをローンチした。この動きは、テクニカルトレーダーや自動売買トレーダーにとって柔軟なソリューションがいかに重要かを示している。

 同社は、同社の『Forex Lab Notes』ページ内にてこの新サーバーの詳細について通知した。トレーダーは、マーケットを評価する様々なテクニックを使用しており、テクニカル分析はチャートから過去の実績を測る為によく使われている。世界の各ブローカーは、自分達のロケーション、顧客ベース、サーバーがホストされている場所に応じてプラットフォームの時間軸を設定している。サーバーの時間はトレーダーがブローカーを探す際に重要な要因となっている。

 FX市場は月曜日の朝、ニュージーランドから始まり、金曜日の夕方、ニューヨーク市場で幕を降ろす。トレーダーに共通する問題は、ニューヨーク市場クローズ(GMT+2)に対応していないチャートでテクニカル分析を実施すると、サーバーの時間設定によりチャートが1週間6本で表示してしまい指標にズレが生じてしまう。

 エキスパートアドバイザー(EA)を使用するトレーダーは、サーバー時間、リクイディティ、レイテンシーによって、EAの実績がブローカーによって異なる可能性がある問題に直面しているのだ。OANDA社の新しいサーバーは、テクニカルトレーダー、自動売買トレーダーの両方の需要を満たすだろう。

 OANDA社のAlex Case氏は、本サービスの通知の中で「当社の多くのお客様から、MT4上でテクニカル分析を実行するだけではなく、EAやカスタムインディケーターも上手く生かせる機能が必要であるというご要望を頂いていました。しかし、当社は出来るだけ高い柔軟性を提供したかったので、既存のお客様が既に使用している自動売買ストラテジーを手放す必要がないように、今回、ニューヨークのクローズに対応する全く新しいサーバー『OANDA – GMT+2 Live』を追加する選択に至りました。」と述べた。

 この新サーバーは、既存・新規の両顧客に利用可能であり、既存のライブfxTrade口座を保有するOANDA MT4顧客は、新サーバーに簡単にアクセスできる。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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