インド大手、ボンベイ証券取引所、競合の証取買収間近、通貨取引強化に期待

by Forex Magnates at 24 October, 2014 カテゴリ: FX取引サービス | その他 | 海外FX取引サービス | 海外その他 | 海外総合

 アジアで最も確立され歴史ある取引所の一つであるボンベイ証券取引所(BSE)は、競合であるインドユナイテッド証券取引所(USE)の買収提案に対し株主の承認を獲得しており、同取引所の今後のサービス強化が期待されている。

 インドユナイテッド証券取引所が通貨取引を得意としている為、買収すればFX取引を提供する競合のインド国立証券取引所やインドマルチ商品取引所(MCX)に対抗する事が出来、ボンベイ証券取引所に明るい兆しを示している。

 この買収案は5月に初めて提案され、両社共、買収の認可を決定する最高裁に必要書類を提出する次なる段階に進む予定である。

 ボンベイ証券取引所は、インドユナイテッド証券取引所の株式保有率を14.56%から増やす狙いである。インドユナイテッド証券取引所は、インドで最も新しい取引所で2010年に設立された。対インドルピーの幅広い通貨先物取引を提供している。

 ボンベイ証券取引所はインド通貨取引界に最も新しく参入した取引所で、昨年秋に導入して以来、取引高は顕著に伸びており、インドユナイテッド証券取引所のマーケットシェアを上回った。BRICS諸国は2008年に通貨先物を導入し、導入初期は2取引所がINR/USD取引を提供していた。同取引所が取引高の増加を狙い、取引手数料を無料にした事でユーザーは恩恵を受けた。ピーク時の日次平均取引高は50億ドルを超えていた。

 インドルピーは、対ドルで20%の下落に直面し2013年に最もパフォーマンスが悪かった通貨の一つである。新しい首相が就任してから、マーケットは安定化し、インドルピーは回復してきたがまだレッドゾーンにある状態である。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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