シティが発表、レート不正操作問題の罰金総額が世界で410億ドル超えの可能性

by Forex Magnates at 22 October, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

compliance 世界の規制当局による大手銀行らに対するFXレート不正操作問題の調査は1年続いており、シティグループのアナリストが、本件に関連する罰金や和解金の総額が推定410億ドルに上る可能性がある事を明らかにした。正確なレベルや罰金の範囲を測定する事は、現時点では不可能である。

 これらの疑惑の根源は根深く、金融市場の全主要銀行プレイヤーに拡大している。現在、FXレート不正操作について規制当局による正式な逮捕や起訴はなく、多くの銀行はトレーダーや役員を停職/解雇処分するなど社内で本件に対応している。あるいは、リストラ、コンプライアンス部門の増強等、当局に応じる取り組みを強化している。

 世界最大手銀行であるドイツ銀行、バークレイズ、UBSは罰金の可能性に直面しており、厳しい罰金が課される事が予測されている。

 米国とUKの両規制当局によって指揮が執られているこのイニシアチブは、年末までに結論を下すか訴訟を起こす事が見込まれているが、来月中に和解に至る可能性があるケースもあるという。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。





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