米司法省、LIBORレート不正操作でラボバンクの元従業員を起訴

by Forex Magnates at 17 October, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

 オランダのラボバンク(Rabobank)の元トレーダーが、指標金利であるロンドン銀行間取引金利(LIBOR)レートの不正操作に関わったとして米国司法省に起訴されており、米国司法省は2人の英国トレーダーを起訴した事と、日本とオーストラリアのトレーダーに有罪判決を下した事を16日に発表した。この問題は、LIBOR不正操作問題の深刻さを強調している。

 通知内容によると、英国のAnthony Allen被告(43歳)とAnthony Conti被告(45歳)が電信詐欺と銀行詐欺を共謀し、ドルと日本円のLIBORレートを不正操作米ドルと日本円のLIBORレートを不正操作するスキームを実行する為にかなりの電信詐欺を行ったとされている。

 さらに、東京のモトムラ テツヤ被告(42歳)とオーストラリアのPaul Thompson被告(48歳)についてはこの2人は以前にも、同僚である元ラボバンクのLIBORサブミッターであったPaul Robson被告と共に起訴されていた。

 金融市場は政府関係者を騒がせるLIBOR問題によって敬遠されてきており、レート不正操作問題は数々の銀行や規制当局によって引き続き調査が行われている。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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