金融委員会認定、マルチアセット取引プラットフォーム第1号はActTrader社

 香港法人の非政府機関であり、金融取引業界におけるブローカーと顧客間の紛争解決を監督する為に設立された金融委員会(The Financial Commission)は、テクノロジープロバイダーであるActTrader社のテクノロジーソリューションの認定プロセスを完了した事を発表した。これによりActTrader社は金融委員会に認可された数多くのテクノロジーソリューションの仲間入りを果たした。この動きは、通貨デリバティブ取引の変動しやすい世界における独立機関の重要性を強調している。

 ActTraderプラットフォームは、広範囲な技術的情報要件の提出を通して同プラットフォームを評価する厳格なプロセスに基づき認可を受けた。

 ActTrader社CEOのIlya Sorokin氏はこの承認について声明の中で「リテールFXテクノロジービジネスを始めて15年以上が経ち、この業界内の紛争を友好的かつ専門的に迅速な解決ができるグローバル組織である金融委員会が在る事は素晴らしいことです。同委員会の取り組みに参加できた事を光栄に思います。」とコメントした。

 金融委員会は当初、通貨市場における苦情解決のベンチマークとして設立された。しかしその後、市場の進化と共に、バイナリーオプション、仮想通貨まで対象商品を拡大していった。ActTrader社は現在のマーケットプレイスと業界におけるマルチアセットの特質を反映している。

 ActTrader社は15年以上続くデリバティブ市場のアクティブなプロバイダーである。同社はFXブローカーへの数々の柔軟なソリューションに加え、完全統合の独立型バイナリーオプションソリューション『ActBinary』、そして最新の暗号化通貨ソリューションである『ActCoin』も提供している。

金融委員会の役目

 金融委員会は、FXブローカーとトレーダー間の紛争問題の仲介・解決をサポートする。金融委員会のプラットフォーム認証は、認証申請を行う取引プラットフォーム、テクノロジーベンダー、デベロッパーを判断する為の基準を作るプロセスである。

 審査の主なチェックポイントには、プラットフォームの安全性、プラットフォームのキャパシティ、取引銘柄、注文種類、プライシング・執行ポリシー、報告・記録保持、ビジネスの継続性、災害時の復旧計画等が挙げられる。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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