先週のハイライト:FXCM社からLCG社に移ったのは?CFDを新規導入した大手FXプラットフォームは?

 先週注目されたフォレックス・マグネイトの記事には、ゲイン・キャピタル社の新たなパートナーシップ契約や、ウクライナ業者によって実行されたパニックを回避する為の危機管理策、エストニアブローカーでの9月の記録的取引高等が挙げられる。

OANDA社、Currensee社と統合したコピー取引サービス終了へ

oanda OANDA社は、同社のソーシャル取引ソリューションである『Trade Leaders Program』のオペレーションを10月31日で終了する旨を発表した。この決定は同社の戦略の見直しの一環であるという。同社がソーシャル取引界に参入したのは2013年9月のCurrensee社買収後であった。

 同ウェブサイトによると、現在16人のトレードリーダーに3,737人の投資家がいるという。世界各国の規制当局はソーシャル取引にまつわる法的問題について通知を出し始めている。これが同社のソーシャルサービス終了を招いた可能性もある。

MMCIS社、出金制限により当局の警告に対応

mmcis logo マルタの金融サービス局(MFSA)は月曜日、ウクライナのブローカーForex MMCIS社に対して、FXを含む金融サービス商品を提供する為のMFSAの認可を受けていないかつ認可の申請も行っていないと警告を発した。

 火曜日、同社の新CEOであるRoman Komysa氏が緊急危機管理プログラムにサインをした。これは外部要因による攻撃やパニックを抑え、同社の安定性を保つ為ものである。このプログラムの一部には、顧客資金の出金制限や、オンラインフォーラムを検閲する管理人の雇用が含まれた。

Armada Markets社、取引高新記録

ArmadaMarkets 2014年上半期の記録的な低ボラティリティにも関わらず、Armada Markets社は同期中、87万ユーロの顕著な純利益を出した。最近のFXボラティリティーの回復で、同社の9月取引高は205億ドルとなり新記録を樹立した。これは前年同月比で約100%の成長率であった。

Francois Nembrini氏、LCG社のセールス・トレーディングヘッドに就任
Francois Nembrini, Global Head of Sales, LCG

LCG社グローバルセールスヘッド Francois Nembrini氏, Global Head of Sales, LCG

 ロンドン・キャピタル・グループ(LGC社)は、一連の人員削減、オーナー・マネージメントの変更後、Francois Nembrini氏をセールス・トレーディングの新たなグローバルヘッドとして迎えた。

 同氏は2002年からFXCM社に従事しており、直近ではFXCMProでセースルのグローバルヘッドとして務めていた。また、ゲーム化された取引アプリプロバイダーであるTopTrader社の設立者でもある。

Spotware社、ゲイン・キャピタル社と提携しcTraderでCFD提供

ctrader logo Spotware Systems社は、初のCFDリクイディティプロバイダーとしてゲイン・キャピタル社と提携した事を発表した。これにより、同社取引プラットフォームのcTraderでCFD取引が可能となる。

 cTraderを採用しているブローカー達は、16種のキャッシュ・インデックスCFDのプライスを顧客に提供出来る。またSpotware社はエクイティや先物CFDにまで拡大する計画があると述べた。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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