トムソン・ロイター社のEikonメッセンジャー、Markit社の金融プロフェッショナルネットワークと統合

by Forex Magnates at 25 September, 2014 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス | 海外総合

Thomson Reuters Logo トムソン・ロイター社とMarkit社は、本日Markit社のコラボレーション・サービスによって使用されるオープン・メッセージング・ネットワークのディレクトリとトムソン・ロイター社のEikonメッセンジャーが完全に統合されたことを発表した。

 このコラボレーション・サービスは、トムソン・ロイター社と世界大手銀行8行と協力して2013年10月にMarkit社がローンチしたオープン・メッセージング・ネットワークで、180か国以上の25万人を超える金融プロフェッショナルのコミュニティーへ安全なインスタントメッセージやコミュニケーションプラットフォームでのアクセスを提供する。

 今回の統合で、拡張されたディレクトリのアドレスブックから安全にコンタクト先を見つけ出し、更に効率的な業務 および新たなビジネス機会の創出が可能となる。

 インスタント・メッセージングは、金融業界におけるビジネス遂行の方法の1つとして深く根づいているがコンプライアンスリスクや費用対効果の問題がある。現在引き続き行われているLIBORレートFXレートの不正操作の調査を踏まえると、このサービスはプロセスをよりオープンに透明性を増した代替え品となりそうだ。

 TABBグループ、データ分析調査のプリンシパルディレクターのPaul Rowady氏は「インスタント・メッセージングや、その他のチャット・ツールは、単に必要不可欠であるという理由から、金融サービス業界で働くプロフェッショナルの皆様のワークフローに深く組み込まれています。しかしながら、それらツールの使用について、取引業者・投資業者によって現在精査されています。同時に、法制遵守および安全性は引き続き懸念材料となっています。Markitとトムソン・ロイターのオープン・メッセージング・ネットワークのようなイノベーションは、より低いコストでより良いコミュニケーション機能を業界にもたらす新しいツールの素晴らしい実例と言えます。」 と語った。

Markit Logo トムソン・ロイター社のコミュニケーショングローバルヘッドのYvette Jackson氏は「EikonメッセンジャーへのMarkitディレクトリの統合は、弊社のメッセージング・サービスの継続的な進化における最新の展開です。」と述べた。

 また、Markit社プロセッシンググローバルヘッドのBrad Levy氏は「トムソン・ロイターはオープン・メッセージング・ネットワークの構想開始時点から中核にいました。我々のビジョンは、金融業界全体の利益のために、オープンな環境において様々なベンダーからの最も優れた資産をもたらすことです。この統合されたディレクトリ・サービスは、サービス・プロバイダー同士が業界全体のソリューションを創造するためにどのように共働するかを示しています。」と説明した。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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