増え続ける情報泥棒、英FCAが新たなクローン業者に警告

by Forex Magnates at 25 April, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

fca 英金融行為規制機構(FCA)は、UKのFX関連業者を装った詐欺について23日に警告を出した。

 今回警告対象に挙がったのは、MN Financial Services Ltdでwww.mnfx.co.ukのウェブサイトを使用していた。

 このクローン業者はイギリスケント州を拠点としており、UKの電話番号を記載しているが、ウェブサイト自体は上海のWang Feiに登録されている。実際のMN Financial Services Ltdはエセックス州を拠点としている。この詐欺サイトは、今はFCAとなったFSAの古いロゴを表示させており、熟練のトレーダーは異変を感じ取る事が出来るが、信頼できる英国ブローカーを求める中国トレーダーを騙せる要素でもあった。

MN この警告は、最近蔓延している実在する規制を受けたFX業者になりすまして詐欺行為を行うというトレンドの最新の事例である。FCAは、この種の詐欺を『クローン業者』と呼んでいる。詐欺師らは大抵コンタクトをとってきた人々を出し抜けにする手法を使っており、勧誘電話がかかってきた際は十分注意を払うよう呼びかけた。

 FCAは、クローン業者が疑いを持たない顧客を騙す為に、実在する業者の名前、業者の登録番号、その他の情報をクローン業者のものと入り混ぜて使用する可能性があると警告した。今月、FCAとマルタ当局のMFSAの両当局がFXクローンサイトについて警鐘を鳴らし、3月にはFCAに加えキプロス当局もクローンFXウェブサイトについて警告を出した。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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