日本のバイナリーオプション顧客取引統計2014年1月-3月:3月は稼働口座が増加

by Forex Magnates at 16 April, 2014 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者 | 国内総合

 2014年1月から3月の日本のバイナリーオプションの各社顧客取引統計をまとめた。下記表のとおり、3月最も損失発生口座の割合が少なかったのはGMOクリック証券のレンジオプションで1月からその数値は減少傾向にある。1月にインタビューを行ったワイジェイFX(旧サイバーエージェントFX)の損失顧客率も様々な施策を行った影響か着実に減少している。

 金融先物取引業協会に提出されたデータによると、3月の全会員のバイナリーオプション取引高合計(取引が行われたバイナリーオプションに設定されたペイアウト額の総額で、取引期間中の売戻および買戻取引を含む。実際に支払われたペイアウト額ではない。)は、93,426,158,216円で前月から約21.2%増加した。2014年に入ってから毎月取引高が着実に増加している。

 また、顧客口座数合計は266,672口座で、2月の264,984口座から微増。一方、この口座数の内、実際に取引があった取引実績口座は15,169口座で2月の11,891口座から27.6%増加し、3月は2月より取引が活発であった事が分かる。

 最も取引された通貨はUSD/JPY(取引高:47,792,820,000円)、次いでEUR/JPY(14,820,765,000円)、GBP/JPY(13,739,659,000円)であった。変わらずUSD/JPYのバイナリー取引は群を抜いて人気である。

2014年 総取引金額に対する
総支払金額の割合(%)
取引口座に対する
損失発生口座の割合(%)
1月 2月 3月 1月 2月 3月
IG証券
*ラダー
*ワンタッチ
97.9
101.7
97.4
105.0
97.2
100.7
70.0
67.2
71.1
68.5
71.3
63.9
GMOクリック証券
*ラダー
*レンジ
98.40
92.22
100.53
102.01
99.52
104.23
73.54
71.74
68.40
63.97
72.34
58.10
ヒロセ通商 95.3 94.5 95.8 69.2 68.5 71.0
ワイジェイFX 94.28 101.28 99.81 72.43 69.19 66.27
FXトレード・フィナンシャル
*ラダー
*レンジ
96.2 95.5
104.6
97.0
105.2
80.6 76.7
55.6
80.1
62.6
トレイダーズ証券 90.2 90.8 92.3 86.0 82.5 79.7

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この記事はWESTERN Inc.オリジナルの記事で、英語の原文はございません。

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