ロシアの新FX規制案、オフショア企業の受け入れに制限

by Forex Magnates at 8 April, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

Coat_of_Arms_of_the_Russian_Federation.jpg ロシア議会は、FX取引規制が再び議論されている事を発表した。ロシアのメディアが伝えるところによると、オフショアの金融センターに在るブローカーの参加に制限を設けるいくつかの重要な修正案があるという。これらの修正案は金融市場のNatalya Burykina氏を議長とする金融市場委員会によって検討されている。

人気のオフショア開拓地域の制限

 同委員会は、FX規制案の改正について議論する計画であり、キプロスが2013年1月にオフショア金融センターのリストから外された事も注目しておく価値がある。しかし、マルタで規制を受けている業者は、改正案が取り込まれたロシア市場に参入するのが困難な状況であるだろう。オフショアのタックス・ヘイブン(租税避難地)の全リストはこちら(ロシア語表示)から確認する事が出来る。リストにはアラブ首長国連邦や香港も含まれる。

 もう一つの改正案は、FXブローカーディーラーライセンスを申請する会社の運営履歴や個人の専門家としての品質について触れている。提案内容には、ライセンスを取得できる業者の創設者や株主に対する特定の要件に関する詳細が記されている。申請業者は、信託契約、パートナーシップ、株主契約、その他の契約に携わるファンドに関与していてはならない。さらに業者は、ロシア政府から金融取引の情報を受け取った他のオフショア金融センターで登録出来ない事になっている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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