OANDA社とCurrensee社の統合深化:「トレード・リーダーズ・プログラム」を正式発表

oandathumb 遡ること2013年9月、OANDA社はCurrensee社を買収し、同社の既存顧客にコピー取引を広める為に顧客向けのフロントエンド内でTrade Leaders Program(トレードリーダーズプログラム)を立ち上げた。同社顧客はこのプログラムのトレードリーダーのパフォーマンスを見る事が出来、ソーシャル取引の最新動向を得る事が出来る。

 OANDA社のTrade Leaders Program(OTLP)は昨年12月初めに同社のフロントエンドを通して顧客に公開されていたが、今月24日まで公式プレスリリースは出されていなかった。プレスリリースではリテール投資家が証明済みのトラックレコードで取引ストラテジーをミラー取引出来るチャンスが説明されている。

 同社のチーフストラテジーオフィサーのVatsa Narasimha氏は、「このダイレクトなプラットフォーム統合は、コピートレーダーに低レイテンシーと高い安定性と安全性を提供します。貴金属等の新たな取引銘柄の追加等、このサービスをさらに革新し続けます。」と述べた。

 現在も続くCurrensee社とOANDA社のサービス統合の深化は、既存の機能を妨げる事はなく、このソーシャル取引サイトは引き続きFXCM社、Alpari社、Swissquote社、FXDD社、AvaTrade社等のブローカーに対応している。

 同社は、トレードリーダーとして承認されるには少なくても6か月間の安定した実績が必要だと述べた。一部では、6か月間ではそのストラテジーが本当に利益を出すのかを判断するのに十分ではないという意見も挙がっているが、最大ドローダウンに関する統計が、見込みフォロワーがコピー取引のリスクについての判断材料となっている。

 フォレックス・マグネイトは英FCAがソーシャル取引とその関連リスクについて注目している事について先日取り上げたが、OANDA社のこの取り組みに存在しうる問題は、コピー取引の見込み顧客が『最大ドローダウン』という言葉を熟知しているかどうかである。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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