アルパリロシア社、ウクライナ問題が影響し2月取引高22.7%減少

by Forex Magnates at 20 March, 2014 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

alpari アルパリロシア社は、ロシア・CIS諸国の2月の取引高を発表した。同月の取引高は1月の1,360億ドルから22.7%減少した1,108億であった。

 同社顧客は拡大しており、1月の取引高が1,360億ドルという輝かしい実績で2014年をスタートし、目覚ましい成長を遂げている。2月の取引高は2013年12月のレベルに戻った。

 また、アルパリロシア社で、2月に最も取引された通貨ペアはEUR/USD(463億ドル)、GBP/USD(289億ドル)USD/JPY(88億ドル)であった。

アルパリ社ディレクターが語る取引高減少の理由

 アルパリ社マーケティングディレクターのVladislav Kovalchuk氏はこの減少の原因について「先月、顧客の取引減少もしくは全体的なマーケット離れには2つのファンダメンタルな要因があります。第一に、米国によるマクロ統計の公開があります。これにより想定外に勢いが失速し、市場での不確実性が増しました。第二に、ロシアのウクライナとの政治的対立問題です。これらにより、投資家は状況が明確になるまで注意深く行動するようになりました。」と述べた。

 長引くウクライナ問題が今後の取引高にどのような影響を与えるかは明確ではないが、戦争へ向かうとなると間違いなく通貨市場に大きなボラティリティが起こるだろう。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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