英当局、コピートレーディングに対する見解を初公開、未だ不明瞭さ残る

by Forex Magnates at 17 March, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

fca 昨年8月、フォレックス・マグネイトは、コピートレーディング対するEUの間近に迫る規制導入について取り上げた。

 先日、英国の金融行為監督機構(FCA)は、コピートレーディングについての見解をブローカー宛てに通達した。FCAは、コピートレーディングを「概して、同サービスは、投資家が取引シグナルを一人もしくは複数のシグナルプロバイダーを選択する事が出来、投資家の代わりに注文を出す機能を、サービスプロバイダーがウェブサイトもしくは取引プラットフォームに持つ事で提供されるものである。」と定義付けている。FCAは、このようなサービスや執行が、ブローカーで自由裁量口座を持つ顧客の管理された資産運用にあたるのかどうかという疑問に答えようとしている。

 FCAの通達内容によると、当局の見解では「管理運用投資」の性質をもつという事で、コピートレーディングのサービスを提供する業者にライセンスを要求するものである。ライセンスに加え、アセットマネージャー・プロバーダーは、FCAに報告書の提出とコピートレーディングの監査を実行する事も必要とされる。

 また、FCAはユーザーが取引シグナルを受信し自らが取引を実行するソーシャルトレーディングについては、「助言」と見做している。しかしFCAの見解はより不明確なもので、彼らはソーシャルもしくはシグナルのメッセージが、既存の助言に関する規制下に入るかどうかについて明確な回答を示さなかった。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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