独占記事:広がる海外進出、大手日系FXブローカー、UKに子会社設立

by Forex Magnates at 17 March, 2014 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者 | 国内総合 | 海外業者 | 海外総合

Gulliver FX final logo for Adil 最近のBISのFX取引高調査では、ロンドンは首位に立つとされていたが、MBAコースの現在のテキストには、アジア太平洋地域が経済成長率5%以上を堅実に達成している為、世界の経済センターはアジア方面にシフトしつつあると書いてある。

 FX市場では、アジアが顧客の流入数では大多数を占めているが、世界制覇を目指すブローカーにとってロンドンは未だブローカーが拠点を開設する地域として優勢である。

 フォレックス・マグネイトのロンドン支部によると、Gulliver FX社は今年、英FCAからFXとCFD界における認可を取得した最初のブローカーディーラーの一社であるという。Gulliver FX社は、ヤフー株式会社を親会社に持つYJFX社(旧サイバーエージェントFX社)の100%子会社である。2012年11月に設立され、今年1月2日にFCAライセンスを取得しFX取引を提供している。

 日本市場外でビジネスを行う日系金融サービス業者の数は増えてきており、Gulliver FX社は、既に海外進出をしているヒロセ通商GMOクリック証券(現在FCA認可待ち)等に仲間入りする事となった。

 世界で最も確立されている日本のFX市場は、規制当局による大幅なレバレッジ変更によって不安定さに直面している為、新しい土地に移動するブローカーを追従する事は、業界にとって驚く事ではない。

Shinya Takizawa

タキザワ シンヤ氏

 同社ディレクターのタキザワ シンヤ氏は本件についてフォレックス・マグネイトに「UKは、FXのグローバル・ハブです。規制構造やフレームワークは他に比べようもないほど素晴らしく、この業界にとって徹底した規制や法令を構築するフロント・ランナーと考えられています。YJFXが日本で作り上げてきた偉業を徐々に着実な方法で再現していきます。今後18ヵ月以内に、当社は市場を把握し今後の成長と会社の方向性に対して正しい判断をし、長期的なプランを練っていきます。」とコメントした。

 日本のブローカーは、日本円のボラティリティの恩恵を受けており、取引高の記録更新や顕著な収益を報告している。タキザワ氏は、日本市場全体が明るい見通しを持っていると考えており、世界第3位の経済国としてさらに成長する余地があると確信し、「日本は30%以上の成長率であり、世界のFX市場を動かす国の一つです。2014年は業界にとって再び実り多い年となると思っています。」と述べた。

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フォレックス・マグネイトとGulliver FX社

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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