シンガポール、仮想通貨を規制する計画を発表、世界の先駆けとなるか

by Forex Magnates at 14 March, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

MAS シンガポール金融管理局(MAS)は、13日、仮想通貨に対し規制を導入する計画を発表した。

 この計画はマネーロンダリングやテロ資金調達の回避に焦点が置かれたもので、仮想通貨に対する最初の取り組みである。また他国政府が追従する見本となり、次の段階に進む為の重要なステップとも言える。

 この規制は、仮想通貨を扱う仲介業者に、マネーロンダリングやテロ資金調達と疑われる取引のMASへの報告を義務付ける予定だ。これは既に両替や現金送金ビジネスで義務付けられている。

 MASはこの規制が仮想通貨を使用する投資家の保護の範囲を拡大するものと誤解しないよう免責事項として挙げた。仮想通貨保持者は、通貨の脆弱性、仲介業者もしくは取引経路による損害を被る可能性が引き続き存在する。

 シンガポールのこの動きは他国の一歩先を行くものと言える。フランスは先日仮想通貨のオペレーターにマネーロンダリングやテロ資金調達への警戒を要求した。また、カナダはマネーロンダリングやテロ資金調達のモニタリングを行うFINTRACに予算を割り当て、ニューヨークでは規制を整備に着手し出したが、その範囲についてはまだ決定の最中である。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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