ウクライナ情勢緊迫化でボラティリティ増大、モスクワ取引所の2月日次平均250億ドルを記録

by Forex Magnates at 4 March, 2014 カテゴリ: FX取引サービス | 海外FX取引サービス | 海外総合

moscow  ウクライナとロシアの対立は、ロシアの金融市場に悪影響を与え、ロシアルーブルが急落している。ロシアの大手デリバティブ取引所であるモスクワ取引所では、2月の日次平均取引高が250億ドルを超え新記録を出した。

 モスクワ取引所の総取引高は2013年の数値から41%増加した。FXの日次取引高は1月の187億ドルから27%増加した250億ドル。また、CNY/RUBの日次平均取引高でも7,140万ドルの記録を挙げた。

 下落するルーブルのヘッジを求めるトレーダーにより、同取引所のデリバティブ取引高もまた好調で、EUR/RUBのFX先物は2億2,200万ドル(172万枚)で、2013年12月比で70.5%増加した。

 USD/UAH(ドル/ウクライナグリブナ)も取引高増加を示し、USD/UAH FX先物取引の建玉は102万ドルに増加した。これは2013年12月の2倍である。

 モスクワ取引所は、リテール投資家の顧客ベースを拡大しており、1月末から2月11日までの2週間でFXトレーダー数が65,000人から113,000人へと75%の急激な増加を記録している。この急増は、同取引所に接続するサードカンパニーとなった証券会社Finamの登場が引き金となった。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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