ビットコイン界激震、Mt.GoxのCEO辞任発表の最中、米当局が捜査特別委員会発足

by Forex Magnates at 25 February, 2014 カテゴリ: その他 | 海外その他

Bitcoin この数カ月、電子通貨業界では、ビットコインやその他の暗号化通貨の支持者が不安を抱えるような動きが多い。新たな動きとして今回、米国当局と州法銀行監督官協会(CSBS)の委員会が電子通貨の調査を開始した事をCSBSの声明で発表した。

ビットコイン特別委員会発足、予備会議も予定

 世界に流通するビットコインは、今月初めのMt.Goxでの取引停止から完全に捜査の目が向けられている。事態はビットコインの厳密な調査から始まり悪化していった。Bitcoin Foundationの理事を務めるMt.GoxのCEO、Mark Karpeles氏から辞任の申し出もあった。実際、CSBSは消費者保護や州法に対する暗号化通貨の影響を確認する為に新興資金特別委員会を設立し、オンラインでない実際の世界での支払いにビットコインが与えるリスクを調査する。

CSBS、規制された環境を求める

csbs 今回の動きは、電子通貨を取り締まる米国当局らが取り組みに総力を挙げている事がうかがえる。CSBSの特別委員会は、9つの州の規制当局から成り立っている。メンバーにはニューヨーク州金融サービス局の最高責任者Benjamin Lawsky氏も含まれる。彼はビットコインビジネスを行う業者に付与するBitLicenseの提唱者でもある。このように、暗号化通貨での支払いが従来の支払いシステムに与えるマイナスの影響について理解する事を目的として、米国当局、業界参加者、専門家を招集したグループとの予備会議が開催される予定である。

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泥沼にはまっていくビットコイン取引所「Mt.Gox」

 特別委員会発足の他に、ビットコイン界を激震させた出来事があった。業界はBitcoin FoundationのMark Karpeles理事の辞任に打撃を受けた。彼の辞任は、シルクロード問題で先月辞任したBitInstant社CEOのCharlie Shrem氏に続き、Bitcoin Foundationの役員で2人目となった。Mt.Goxは、時価総額でいうと最も世界で利用されているビットコイン取引所であり、現在ビットコイン取引の45%近くがこの取引所で行われている。2014年2月7日、同取引所はバグが原因で出金を一時停止しており、その結果ビットコイン価格は乱れ、世界のトレーダーをパニックに陥らせた。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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