投資家の“資金”も“信頼”も乱用、多額の私的流用に英FCAが禁固7年

by Forex Magnates at 18 February, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

fca 南イングランドのBenjamin Wilson被告は詐欺行為をしたとして、英国金融行為監督機構(FCA)から有罪を言い渡された。

 今回の判決内容は、最近FCAが課した判決の中で最も厳しい制裁の一つで、7年間の服役であった。

 Wilson被告は詐欺、偽造、認可を受けないままの集団投資スキームを働いた罪を認めており、Michael Grieve QC裁判官は本件について「完全に浅ましく人の信頼につけ込む詐欺で、多くの信頼を乱用した。」と述べた。

 Wilson被告が会社を設立した2003年当時、彼は24歳であった。この若者は金融トレーダーに関わるハイファイなライフスタイルに魅かれていた。この詐欺で被告は、300人以上の投資家を巻き込み、Wilson被告を信じた投資家は21.8百万ポンドを集めた。その内、4.2百万ポンドのみが取引に使われ、2.25百ポンドの損失を出した。

 また、合計6.3百万ポンドを浪費した。その内容は高級住宅街に4百万ポンドの家、競馬に200,000ポンド、フェラーリ等の高級車に200,000ポンド、買い物に100,000ポンド、レジャー等の余暇に数十万ポンド以上だ。ラスベガスの旅行では、バーの代金だけで37,000ドルを使用していた。

 FCAは、マージンFXとCFD取引環境での個人・法人ビジネスにとって最も安全な規制当局の一つであると言われている。過去5年間でロンドンは、海外ブローカーが英国の健全な評判を生かして営業所を設立する海外業者が流れつくホームとなっている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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