CySECがビットコイン警報、一方でビットコイン取引をローンチするバイナリー業者

by Forex Magnates at 7 February, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

cysec logo 金融当局として仮想通貨について最新の警告を発したのはキプロスのCySECである。6日発表された内容では、今回の警告は、仮想通貨について欧州銀行監督局から2013年に発令された警告に投資家の目を向けさせる事が目的であると述べた。CySECの今回警告には「現在、仮想通貨での取引を行う人々を保護する特定の規制が存在しない為、資金を失う可能性も含め、仮想通貨に関連する危険性について公けに知らせる事は重要である。」とある。

 しかし、CySECは企業や個人に仮想通貨の保有や取引を行う事を禁止もしくは認可するかどうかについて言及していなかった。これは、ビットコインのデリバティブ商品を提供しているMarkets.com社やSpotOption社のようなFXやバイナリーオプションブローカーにとっては好意的であった。一方、投資家への警告が存在する事で、当局が将来的に業者に対し、ビットコインのCFDやオプションの導入に制限を設ける可能性がある。全体としては、CySECは仮想通貨についての欧州の大々的なコンセンサスに従う準備をしている。

Hello Binary社、ビットコイン取引を開始

 このような警告が出された中、バイナリーオプションプロバイダーのHello Binary社は、同社のプラットフォームにビットコインを追加し、デリバティブベースの取引商品を拡大した。SaaSホワイトラベル・バイナリーオプションテクノロジー・プロバイダーであるHello Binary社は、昨日終わったばかりのICEロンドンコンベンションにて、この新しいビットコイン取引機能を発表した。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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