マネックスグループ、2014年3月期第3四半期決算発表、収益向上

by Forex Magnates at 3 February, 2014 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者 | 国内総合

Monex_Group_ マネックスグループは、2014年3月期第3四半期決算を発表した。

 同グループの第3四半期営業収益は前四半期比+7.8%、収益合計は+9.1%、2013年日本円が20%以上円安になった事により恩恵を受ける。

 同グループは世界に様々な子会社を所有しており、日本のマネックス証券はマルチアセットオンライン証券会社のトップ5に入る規模だ。また、顧客預かり資産額では2013年9月30日時点で第2位である。

 第3四半期、同グループはブローカーと銀行向けの証拠金取引の法人事業を推進し、現在世界7か国に16のホワイトラベルを提供している。そして、株式・先物・オプションの分析・取引システムをアジア・中東等の金融機関に提供予定だ。

日本セグメント 事業ハイライト
  • 2012年12月以降続く株式市場の活況の恩恵を引き続き享受
  • NISA(日本版少額投資非課税制度)口座開設数、約62,000件達成。(2013年12月末時点)
    2013年9月から手数料を引き下げ税金の自動計算機能を追加した事で順調な新規口座数増加へと繋がる
  • 日本株、税制、中国株等のオンラインセミナーの述べ視聴者数29,201人。前期比+101%
  • 総営業収益は前期比11%増の91.6百万ドル
米国セグメント 事業ハイライト
  • 口座数は80,595口座、預かり資産は3,537百万ドルとなり順調に増加
  • TradeStationの米国主要オンライン証券におけるDARTsシェアは10%、一口座あたりの委託手数料は1,336ドルで、競合他社を圧倒的に引き離す
  • グローバルFXでは、取引高の減少に伴い収益も減少、1500万ドルを下回る
  • 総営業収益は前期比-6.2%の3,890万ドル
中国・香港セグメント 事業ハイライト
  • 香港の規制下にあるBOOM証券の営業収益は前年同四半期比+39%の90万ドル(700万香港ドル)
  • 上海自由貿易試験区での事業展開の可能性を探求中
  • 総営業収益は+9.6%の140万ドル
事業戦略
    中長期の収益増大のための商品・サービス開発

  • グループ内の協働により差別化された商品・サービスを開発し、個人投資家に提供
  • 日本、米国および香港の個人投資家向けオンライン証券ビジネスを核に、商品ラインナップの多様化、事業展開の地域の多様化、BtoB事業への拡大等を成長ドライバーとし、中長期で収益増大を目指す
    -固定的費用の削減

  • 2018年3月期までに年間約23億円の固定的費用削減を目指す

マネックスグループ2014年3月期第3四半期決算 説明資料はこちら

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.