FXCMジャパン社、1年半ぶりに業務改善命令解除

 本日、 FXCM社は、FXCMジャパン証券株式会社が2012年7月に関東財務局から受けた業務改善命令が解除されたことを発表した。

 業務改善命令を受けてから1年半、FXCM社はシステムリスク管理態勢の構築をはじめとする内部管理態勢の強化・充実に注力し、FXCMジャパン社が顧客保護態勢の改善にも努めてきた事を報告した。

fxcm_logo 業務改善命令の解除によって、FXCMジャパン社は、1年半ぶりに通常通りのビジネスへと戻った。この行政処分は業務停止命令ではなく業務改善命令でとどまった為顧客は取引を継続する事が出来た。

 FXCMジャパン社の飯田和則代表取締役社長は、プレスリリースの中で「内部管理体制の強化に引き続き注力し、お客様からの信頼を得ることが最重要課題と捉え、信頼回復に努めるとともにお客様のニーズに最大限お応えしてまいりたいと存じます。グローバル企業であり、安定した財務基盤を持つ弊社とのお取引を通して、少しでもお客様のお役に立てるように一層精励してまいります。微力ではありますが、日本の金融資本市場の発展に貢献出来ますよう、役職員一同精進していく所存です。」と述べた。

 また、FXCM社CEOのDrew Niv氏は、「行政処分によってお客様並びに関係者の皆様には多大なご心配とご不便をおかけしたことを、今一度心よりお詫び申し上げます。今後とも変わらぬご支援をお願い致します。」と加えた。

 FXCM社は、最近、東京にあるEquinixのIBXデータセンターにグローバルマッチングエンジンを配置する等、アジア太平洋地域に引き続き焦点を当てる意向を明確にし、同地域でのさらなるビジネス拡大や同地域顧客への高速で信頼出来る取引の提供を目指している。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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