各国で警鐘:ForexTrada社、フランスに加え、ベルギー当局からも未認可業者と指摘

FSMA ベルギーの金融監督当局(以下「FSMA」)はプレスリリースで、forextrada.comを通じ投資サービスを提供しているForexTrada社のアクティビティについて警告を発した。同社の提供サービスにはMT4とSIRIXプラットフォームもある。

 FSMAの警告内容によると、ForexTrada社はベルギーで認可された投資業者ではなく、同国内もしくは同国から投資を提供する事が認められていない。

 FSMAはForexTradaから提供される全ての金融サービスや、プレスリリースに記載された口座への送金に注意を払うようベルギーの国民や投資家に呼びかけた。FSMAはベルギーの中央銀行である“ベルギー国立銀行”と連携した監督体制をとっている。

ForexTrada [source: forextrada.com] 同社は、フランス当局AMFが12月に発した未認可FX業者リスト(23社)にも載っている。

 本記事執筆時にForexTrada.comのウェブサイトに掲載されていた情報によると、同社サービスはイラン、イラク、北朝鮮、シリア、英国、米国の顧客に提供できないとされている。

 また、同ウェブサイトのお問い合わせ先にはベルギーの電話番号も記載されていた。当該電話にかけてみたが呼び出しの後留守番電話になってしまった。FSMAの警告を受けこれらの情報は後に更新されるかどうかは不明である。

 フォレックス・マグネイトの調査チームの見解だと、通常、業者の規制状況はウェブサイト上の見つけやすい箇所に記載されているが、同社についてはこれが確認出来なかったため、どこかしらの規制当局から認可を受けているのかどうかも不明確であった。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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