CySEC、バイナリーオプション2社に軽微な制裁金、態度を改めることが肝要

by Forex Magnates at 20 January, 2014 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

cysec-logo1 1月16日、CySEC(キプロス証券取引委員会)は、2013年12月に遡って、軽微な管理制裁金を以下2社のバイナリーオプション会社に課すことを決定したと発表した:

  • Calpiaco社、5,000ユーロの制裁金。バイナリーオプション会社としてのライセンスなしで営業を行ったことが、投資および活動および規制市場法(Investment Service and Activities and Regulated Markets Law)第4条に違反。同社は、2012年-2013年の間、optionsbravo社の名前で営業していた。

    寛容な評決になったのは、同社がウェブサイトを閉鎖し将来的に、最初に必要とされるCIFライセンスを申し込む意向をCySECに伝えたためである。CySECから要請された同社の最終的な受益者の身元に関する情報が提出されていなかったため、3,000ユーロの追加制裁金も課さられることになる。

  • ChargeXP社、10,000ユーロの制裁金。2013年2月―3月の間、CySECに対し、偽および/または誤解を招くステートメントと隠蔽を提供および/または必要な情報の報告を怠ったとして、2009年SEC法第41条を侵害。発表の中では、このような違反が非常にゆゆしきことだと述べているが、法律(350,000ユーロ)で設定可能な上限の内、2.9%未満(10,000ユーロ)という軽めの制裁金がそれを反映していないようにも見受けられる。

    ChargeXP社の支払処理システムは、バイナリーオプション会社に幅広く使用されているもので、同社のウェブサイトには、「Spotoption社に選ばれた支払処理システムです。」と誇らしげに表記されている。2013年7月、ようやく同社がCySECに対し情報を提供したことが、制裁金が軽くなった唯一の理由である。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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