トムソン・ロイター社、12月FX取引高、過去最低値に

by Forex Magnates at 9 January, 2014 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

Thomson Reuters  トムソン・ロイター社は12月のFX取引実績を発表、同社のディーリングプラットフォームでのスポットFX取引とFXallで執行されたオーダーフローはどちらも前月比で大幅に減少した。

 FXスポット取引の日次平均取引高は920億ドルで、同社がデータ収集を始めた2010年1月以来の最低値を記録した。前月比では1,040億ドルから11.5%減少、前年同月比では1,020億ドルから9.8%減少した結果となった。

 一般的に12月は、全ての金融商品の取引が不振になる月であるが、トムソン・ロイター社は12月前から低迷しており、10月にはここ数年来の最低値である970億ドルを記録し、1,000億ドルを初めて下回った。

 2013年の年間を通した日次平均取引高は1,200億ドルで、2012年比6%減、2011年の1,500億ドルからは20%も減少した。

 FXall社の12月取引高も同じく減少。日次平均取引高は1,000億ドルで、前月の1,080億ドルから7%減少。しかし年間の日次平均取引高は1,080億ドルで、2012年比17%増、2011年比30%増と、今回の報告の中で唯一の明るい兆しとなった。

■関連記事
2013/12/12 トムソン・ロイター社11月取引高増加、ここ数年の最低値から脱出、FXallも増加示す
2013/11/11 トムソン・ロイター社の10月取引高、ここ数年の最低レベル、FXall社も減少示す
2013/10/31 トムソン・ロイター社のQ3実績、通期予想に向け順調に推移、Eikonが事業のスリム化を後押し
2013/10/09 FXall社、親会社トムソン・ロイターを抜き9月のインターディーラー取引高No.1に

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.