香港SFC、HSBC証券にクロッシングサービス違反で500万香港ドルの罰金

by Forex Magnates at 24 December, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

HSBC LOGO 香港SFC( Hong Kong Securities and Futures Commission:香港証券先物取引委員会)は、HSBC (Hong Kong Shanghai Banking Corporation Limited)の完全子会社である証券部門のHSBC証券(HSBC Securities Brokers(Asia )Limited )をライセンス(許可)申請の過程において不正確な情報を提供したとして、500万香港ドルの罰金を課した。

 SFCの公式通知によると、同社は商品提供を強化するという特定の契約条件についてライセンス申請を提出し、SFCは当初それに合意していたが、新サービススタート後に違反が発覚したとしている。ライセンス申請は、“クロッシングサービス”規制の規定におけるタイプ7(自動取引サービス)のマッチングとクロッシングサービス継続のために 2010年5月に提出された。HSBC 証券は申請の過程で、既存顧客がもしクロッシングサービス(“opt in”(加入)アプローチ)を希望する場合、その選択を“opt in letters(加入文書)”に署名することにより与えられることになると申し立てていた。

 SFCが注目するきっかけとなったのは、2011年7月に発表されたメディアレポートだった。メディアは、HSBC証券のリテール顧客に対するクロッシングサービス開始の提案を報じ、顧客が同社へ通知しない限り、顧客の取引はクロッシングサービスのマッチングおよびクロッシングに同意すると見なされる“opt out(不参加)”アプローチを採用するというものだ。

 SFCは、「HSBC証券がライセンス申請段階での正確な情報提出の不履行およびopt in”から“opt out”アプローチへの変更の届けを怠ったことに対し、ライセンス所有者としての適否や適正について疑問視している。」と述べている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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