CySEC、バイナリーオプションブローカーのライセンス取得からわずか1か月後に免停処分下す

by Forex Magnates at 20 December, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

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 キプロス証券取引委員会(CySEC)は、19日、TBSF Best Strategy Finance Limited(以下TBSF社)のキプロスにおける投資企業としてのCIFライセンスを一時停止処分した事を発表した。

 CySECの公式プレスリリースによると、TBSF社は、バイナリーオプションのウェブサイトCedarFinance.comのオーナー兼運営者であり、この一時停止処分で、TBSF社が準拠していないとされる規制に対応する為に30日間の猶予が与えられている。

 今回の発表は、同社がCIFライセンスを取得してわずか1か月後の事であり、CySECは、同社顧客の利益や資本市場の正常な機能に深刻な危機をもたらすであろう潜在的な違反行為があると判断した。

 CySECの登録や法令準拠性手続に詳しい情報筋によると、CySECがCedarFinanceのように準備期間中に営業を行っていた既存のバイナリーオプションブローカーにCIFライセンスを発行する際は、ブローカーに特定の期間内で法的義務を果たさなければならないという条件が課される。

 CySECの発表内容によると、TBSF社はこの条件を期間内に満たしておらず今回のライセンス一時停止に至ったという。

 本件でもライセンス取得後わずか数週間で免停処分が下されたように、CySECによる会員の取り締まりは活発化している。このような新しくライセンスが付与された業者になぜ疑われるような違反行為がが発生するのかは不明である。

 フォレックス・マグネイトがCedarFinance.comのスタッフに接触を試みたところ彼らはこのニュースに驚いた様子であった。また、同社のスポークスパーソンは、コメントを差し控えた。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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