インヴァスト証券のオーストラリア子会社、3ヵ月連続で好調に取引高伸ばす

by Forex Magnates at 20 December, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 国内業者 | 国内総合
Brendan Gunn, CEO Invast Securities AU

Invast Financial Services Pty Ltd.
CEO Brendan Gunn氏

 日系大手のインヴァスト証券は19日、同社のオーストラリア現地法人のFX取引実績が3ヵ月連続で堅調な足取りで伸びている事を発表した。

 オーストラリア法人の四半期取引高レビューによると、AUD/USDが9月の全取引の11.09%を占め、10月にはAUD/USDが23日に0.97571の高値を付けた事もありこの割合が24.34%にまで急増した。

 ちょうど先週、インヴァスト証券は、フォレックス・マグネイトに投資有価証券の一部を売却による特別利益と、サイバーエージェントFXの「くりっく365」事業を、吸収分割の方法により承継する吸収分割契約を締結した事を発表した。

トレンドに逆行

 世界の多くのFX業者が取引高の減少傾向を示している中、インヴァスト証券のオーストラリア法人はこのトレンドに逆行し、取引高を伸ばしている。

 同社CEOのBrendan Gunn氏は、「これはオーストラリアドルの力強い伸びが主な要因です。オーストラリアにおけるFX取引増加のトレンドがより拡大し、個人トレーダーやマネーマネージャーが株式以外の取引商品を求めている事を確信しています」と語った。

マネーマネージャーから注目されるオーストラリア

 通常、リテールFX業者は、ポートフォリオマネージャーが複数の口座を統括して一度に管理するPAMM口座を歓迎する傾向にある。それはPAMM口座の初回入金金額が大きく、長期取引を行う傾向にあり、メイン口座とサブ口座を管理するプロトレーダーは一般的なリテールFXトレーダーよりも取引量が多いからである。

 アジア太平洋地域には、優秀なFXポートフォリオマネージャーが多く存在し、オーストラリアの企業は同国の優れた規制環境と底固い経済の恩恵を受けている。Pepperstone社CEOのOwen Kerr氏は、今年初め、フォレックス・マグネイトにオーストラリアのFX業者の強みについてその理由を語っていた。

 Gunn氏は、「マネーマネージャーは当社のFX商品に非常に関心を持っています。これは、投資家やファンドマネージャーが、株式取引から得る利益よりも多くの利益を生み出す可能性のある新しい取引を見つけたり多様化しようとしている兆候であると言えます」と語った。

 実際、同社は過去数ヵ月で複数のFXポートフォリオマネージャーと契約をしている。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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