CySec、情状酌量も有り無認可のBO会社Zoompartnersに寛容な€15,000の罰金

by Forex Magnates at 11 December, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連

cysec-logo1 世界中の規制当局は、ますますFX業界を厳しく規制するようになって来ており、多くの場合、非常に大きな罰金を課すのが一般的だが、CySec(キプロス証券取引委員会)はいつもそうとは限らない。

 非常に多数のリテールFXおよびバイナリーオプション会社が存在するとして知られるキプロスのCySecは9日、無免許のバイナリーオプション会社Zoompartnersに€15,000という寛容な罰金を課したことを発表した。

 無免許でバイナリーオプション取引を提供した場合、Investment Service and Activities and Regulated Markets Law of 2007第4条(1)に違反することになり、最大€350,000の罰金を課せられることが規定されている。しかし同社が、活動を終了させるための処置を取り状況の緩和を図ったことにCySecが情状酌量したため、最終的な罰金は€15,000となった。

 ごく最近CySecがライセンスを発行した、より大きな純資本の設定を希望するいくつかのリテールFX会社は、規制の越境によって、高い罰金を課し、より厳格な、もっと官僚的な顧客保護対策を行うFCA(英金融行動監視機構)に代わりに規制されるようになっている。

 かなり高コストにも関わらず、英国またはオーストラリアのような他の管轄区域のライセンス取得は、おそらくFX業界のマーケット参加者にとって、彼らの顧客への信用性と信頼を実証するだけでなく、商業的観点から、顧客の資金が含まれる銀行口座のようなビジネス関連サービスを獲得できるという好材料があるからだろう。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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