CFTC、オーストラリアの詐欺師に1.92億ドルの罰金と損害賠償を命じる

by Forex Magnates at 10 December, 2013 カテゴリ: 各国FX規制関連 | 海外FX規制関連 | 海外総合

Scale of Justice: Source CFTC CFTCはオーストラリアのSenen Pousa被告とInvestment Intelligence Corporation(以下、IIC社)に対し、損害賠償金返還と1.92億ドル以上の民事制裁金を課す欠席判決を得た事を発表した。

 本件は取引所外FXの詐欺スキームに関連したケースで、被告人とIIC社は米国とその他の国の960人以上の顧客から3,200万ドル以上を騙し取った。

 11月27日、テキサス州西部地区地方裁判所のLee Yeakel裁判官によって、Pousa被告とIIC社に対し、欠席判決と終局的差し止め命令が言い渡され、賠償金および判決前利息の合計33,299,821ドルを詐欺に遭った顧客に償還し、さらにPausa氏とIIC社にそれぞれ7,950万ドルの民事制裁金を支払うよう命じられた。

 顧客による最初の当局への申し立ては2012年5月で、IIC社が同社による説明に反して各顧客口座で200以上のFX取引を行い、顧客がIIC社のエージェントを通した投資の60%以上の損失を被ったという内容であった。そして2012年9月18日にPousa被告とIIC社が詐欺、横領、その他のCEA違反をしたとしてCFTCが提訴した。

 公式通知書面にある内容によると、被告はユーザーを集める為に幅広い媒体を使用していたという。IIC社は、Pousa被告やその他のエージェントを通して、“wealth creation(富の創造)”というウェブキャスト、ウェビナー、ポッドキャスト、Eメール、その他のオンラインセミナーを活用し、IIC社でFX口座を開設するよう世界中の顧客を不正に勧誘していた。

 この国際的詐欺は、UK、米国、ハンガリー、オーストラリア、ニュージーランドの規制機関によって捜査された。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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