ICAP社のEBS、11月のADVは若干改善-流動性の集約が将来のカギ

by Forex Magnates at 9 December, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

icap logo 金融仲介取引大手の英ICAP社は同社の為替電子取引プラットフォームEBSの11月の取引を発表した。総取引高は6,740億ドルと前月比で10億ドル減少し前年比で1%減少。ADV(日次平均取引高)は795億ドル(前月比+3%)に増加したが、前年比では23%減少となった。

 増加の原因は月初の米雇用統計とECB会合によるボラティリティの高まりで、この時1,000億ドルの取引高を超えた。こういったイベントでスプレッドは拡大したが、より高い流動性によってEBSの取引高はユーロと円のボラティリティから恩恵を受けた。

 しかし、全体的に、同社がカスタマイズした流動性の集約に焦点をシフトしたことで、OTC FX ECN(電子商取引ネットワーク)の最良の時代が過ぎ去ってしまったことは明白だ。現在のこういった方向への主な取り組みとして、先月同社は、EBS Directプラットフォームのパブリックローンチを行った。

 EBS Markets(ECNプラットフォームの新しい名前)に並行して動作するよう作成されたEBS Directは、同社の新しいリレーションシップベースの取引動性プラットフォームで、FXallと同様に、EBS Directは、ユーザーが一つのプラットフォーム内でパブリックおよびプライベートの両方の流動性の価格をストリーミングすることができる。

ICAP_Nov

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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