アジア為替市場をリードするシンガポール:SGXが6のアジア通貨先物取引を追加

by Forex Magnates at 30 October, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合
SGX

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 為替の取引所取引が世界の革新的な取引所の一つであるSGX(シンガポール取引所)を活況に導いている。28日、同取引所は、AUD/USD、AUD/JPY、USD/SGD、INR/USD、KRW/USD、KRW/JPYといった6の引渡し可能および引渡し不可能な新しいアジア通貨ペアの先物取引を追加することを発表した。開始は11月11日となる。

 シンガポールは今年4月に発表されたBIS(国際決済銀行)のレポートで、日本の5.6%のシェアをわずかに抜き去り5.7%のシェアを獲得し、世界第三位の為替市場に躍り出た。

 フォレックス・マグネイトは、リテールFX市場に関しては、日本はシンガポールよりも断然大きい市場を維持すると見ているものの、それにも関わらずシンガポールの日次平均為替取引高は、2010年4月時点の2,660億米ドルに対し、2013年4月の時点では44%増加し3,830億米ドルに達しているため、SGXが本日発表した新たな為替先物取引はシンガポール市場の成長維持に弾みをつけるだろう。

Magnus Böcker, CEO, SGX

SGX CEO Magnus Böcker氏

 SGXグループ、CEOのMagnus Böcker氏は企業声明で、「SGXのアジア通貨先物は、アジア通貨リスクをシームレスに管理するために、グローバルな投資家に透明性、マージン効率、よく規制された市場を提供します。今後1年から1年半の間にSGXはアジア通貨取引に多くの通貨ペアを追加する予定です。このアジアの為替先物の包括的なレンジは、すでに世界で三番目に大きな為替センターであるシンガポール為替市場の継続的な成長に貢献することになるでしょう。」と述べている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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