“金”はまだ 投資家にとってセーフ・ヘブンか?

by Forex Magnates at 28 October, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

gold storage 2008年の世界同時不況以来、安全性を求める投資家に対してゴールド・デリバティブは活発な取引可能な金融商品となっている。最新のフォレックス・マグネイト「2013年第3四半期FX市場調査報告書」では、広範囲に渡って金市場とデリバティブ・セクターにおけるその取引活動の影響を議論する。

 投資家にとって金の魅力は、主にいわゆる“避難所”的な要素だ。さらに、中国やインドなどの新興市場国は金の消費と生産の最前線にあるため、取引量とゴールド・デリバティブセクターへの関心を押し上げている。

 金は2008年以降の投資家の継続的な支持により、2011年8月に1,900ドルの史上最高値を更新し、最高のパフォーマンスをあげた金融商品の一つとなっている。また、金ETF(上場投信)への資金流入と上場およびOTCにおける特定の金取引の増加によって、パフォーマンスに弾みがつくという大きな効果をもたらした。

 金市場の取引高はボラティリティに牽引されるが、今年4月に金価格が1日で30年来の暴落となった時にも取引高は同様に増加した。この暴落によってSPDRやiSharesといった著名な金ETFから大量の資金が流出している。

 一般的にコモディティと同様、金はインフレに対するヘッジとしてみなされているが、2008年以降の金のパフォーマンスの有益性とサポートレベルを上回って取引されている現状は、金が投資家の間で人気商品であり続けるというサインだ。

 フォレックス・マグネイト最新版の「2013年第3四半期FX市場調査報告書」には、最大かつ最も流動性の高い上場およびOTC金取引の詳細な内訳、金取引のための主要国調査や地域の概要などが含まれている。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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