マレーシア証券取引所、初日の金先物取引は好調

by Forex Magnates at 10 October, 2013 カテゴリ: その他 | 海外その他 | 海外総合

gold 275 x 225 過去4年間にわたり金の価格が不安定であることから、投資家の間で金への投資に対する関心が高まってきている。株式およびデリバティブを扱うマレーシアの主要取引所、マレーシア証券取引所(Bursa Malaysia)は7日、金先物の指標銘柄を導入した。

 マレーシア証券取引所では、900ロット超の取引があり、ドル換算すると370万ドル相当となった。同取引所は取引単位を100グラムに設定しており、初日の取引量は90.2kgに達した。

 マレーシアは主要な商品取引に時間をかけて参入してきた。パーム油先物の分野では最も重要な役割を果たしている国の一つであるマレーシアだが、これまで傍らから様子をうかがい、他の商品取引におけるチャンスを見直していた。

 マレーシア証券取引所デリバティブ社のCEOであるChong Kim Seng氏はブリーフィングで、「当社は、成熟した多様性のある取引所になる必要があります。証拠金をヘッジする手段を拡充していかなければならない点を自覚しています」と話した。同取引所が先物取引を導入する意向を最初に発表したのは、7月のことだった。

eFX取引の急増

 マレーシアの投資家たちは、2007年からリテールFX市場に熱い視線を注いできた。この間にマレーシアで取引が急増したのを受け、何百もの仲介ブローカーが海外のブローカーと組んで開業し、FXを代替的な投資商品として売り込むこととなった。手早く簡単に入手できるお金に魅了された投資家もいて、あるブローカーはフォレックス・マグネイトの電話インタビューで、同社の抱える顧客は東南アジア地域だけでも10万人にのぼると話した。

 マレーシアの中央銀行にあたるマレーシア国立銀行(Bank Negara)は、外国為替を規制しており、取引急増に対応して、スポットFX取引の法律上の扱いを違法とする通知をユーザーに公表した。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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