FXCM社、アルパリ米国社のリテールFX口座を引き継ぐ

by Forex Magnates at 24 September, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

FXCM_120x60 21日FXCM社は、アルパリ米国社のリテールFX顧客口座を引き継ぐ意向を発表、9月27日から実施される。

 またアルパリ米国社も、米市場からの撤退理由の詳細に関する声明を発表し、すべての顧客に撤退の詳細および顧客に重要なQ&Aを含めた通知メールを送付した。その中で、既存顧客が最も心配する保有ポジションの対処法ついて、以下の説明がされた:

 「当社はお客様が現在の保有するポジションをFXCM社に移行しません。保有ポジションはすべて清算され、発注中のオーダーは 2013年9月27日(金)の午後5:00 ET(東部時間)での営業終了時点でキャンセルされます。当社は、お客様がこの日付以前に、ご自分のすべてのポジションをご自身で管理することをお勧めします。しかし、FXCM社は当社が清算したポジションに関しては再構築を行う予定です。ご注意いただきたいのは、このポジションの再構築は当社が清算を行ったポジションに限定されており、この通知から2013年9月27日(金)の午後5:00 ETの間に、お客様ご自身で清算されたポジションは含まれません。加えて、FXCM社は、当社とFXCM社の両方によって提供されたポジションに限って再構築します。」

 米国のFXブローカーは、レバレッジ、自己資本規制、注文種類に影響を与える新規制の導入以来、過去3年間で減少の一途を辿っている。FX Solution社、Easy Forex社、Forex Club社、GFT社などがその影響を受け、既に米市場から撤退している。

 新規制は市場にとってポジティブだと考えられているが、トレーダーに与える影響を評価する際、結果は全く逆である。トレーダーが選ぶことができるブローカーの減少は、競争力の低下を引き起こすだけでなく、ブローカーが新しい取引ソリューションを革新し導入する必要性や情熱を持たなくなることを意味する。米国で認可されたFX会社だけが米国顧客の勧誘を許可されているため、米国の顧客は減少する。

 当引き継ぎに関する金銭的条件は明らかにされていない。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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