IGグループ、第1四半期決算を発表、収益は前年比15%増加

by Forex Magnates at 18 September, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

 IGグループは、本日、2013年6月1日~2013年9月16日間の第1四半期決算を発表した。昨年の低迷から今年の業界全般の回復に伴い収益は15%増加し、金額にして9,360万ポンドを計上した。同社によると、米QEの早期縮小期待による株式市場の大幅下落、米経済に対する不安の後退や中国経済に対する懸念を背景に、当該四半期前半に顧客取引が最も活発化したことが、収益増加につながったとしている。

 収益は英国、欧州およびその他の地域では昨年よりも好調だったが、日本の選挙やオーストラリアの豪ドルの弱さが市場心理を抑制したため、これらの地域での収益は低下した。また、英国、欧州およびその他の地域では、取引回数と取引一回当たりの利益は増加し、顧客一人当たりの平均利益に関しても強い伸びを示した。

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Tim Howkins, CEO, IG Group

 稼動顧客数においては、英国やオーストラリアのより成熟した市場の稼動顧客が減少した一方で、欧州やその他の市場では稼動顧客は増加した。稼動顧客の減少は、新規顧客に対する誘致活動の欠如や非常に低い価値の顧客を積極的に獲得もしくは保持しないとする同社の戦略が反映している。

 同社のオーストラリアのCFD事業に関しては、オーストラリアCFD市場において過去12ヶ月間トレーダーが減少しており、市場規模は約7%縮小して41,000トレーダーになったにも関わらず、同社のシェアは1%増加して38%となった。

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この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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