米規制機関FINRA、TradeKing社のゲイン証券買収を認可

by Forex Magnates at 17 September, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

tradeking logo 米ディスカウント証券会社、TradeKingは7月に提案したゲイン証券の買収が、米証券業界の自主規制機関であるFINRA(金融取引業規制機構)によって認可されたと発表した。TradeKingは10月に正式にゲイン証券の資産を取得する予定だが、買収の財務内容はまだ公表されるに至っていない。

 9月に入って以来急騰している親会社のゲインキャピタル社株はこのニュースを好感し、13日10.50ドルの史上最高値を更新、引け値は9.95ドルで取引を終えた。

 ゲインキャピタル社は、昨年の年次報告書において、一般的に証券部門は他の部門と比べて収益性が低いことを確認しており、同社のリテールFX事業で歴史的に経験しているよりも、ゲイン証券が低いマージンを生み出していることを記述していた。

 TradeKing社、顧客サービス及びブローカレージ・オペレーション副社長のDavid Dusseault氏は 「最高のパートナーであるゲイン証券のプロフェッショナル達とあらゆる努力を重ね、お客様のために円滑かつ簡素な移行を進めたいと思います。」と述べた。

Don Montanaro

Don Montanaro氏

 また、同社グループ、CEOのDon Montanaro氏は、「当社は、FINRAの承認が得られたことを喜んでおり、これからゲイン証券のお客様に、経験豊富な証券会社としての優れた価値を提供する準備に入ることができます。つまり、当社の広範囲の取引ツールや最先端の携帯アプリを含めた数多くの特徴が、客様の取引に有意義な進歩をもたらすことになるでしょう。私どもは、こういった機能を作ることに一生懸命ですし、お客様のためにもっと利用可能にして行きたいのです。」とメディアにコメントしている。

 この買収により、TradeKingは、Charles Schwab、Fidelity、E*TRADE Financial、TD Ameritrade、 Scottradeなどの大手証券と競合できるようになる。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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