独占記事:Pepperstone社、cTraderを提供する最大のブローカーに

 2010年創業以来、オーストラリアのPepperstone社は、急成長しているブローカーの一つになっている。ECN執行モデルの使用、低レイテンシーや低スプレッドの提供によって、主にアジアパシフィック地域のMT4ユーザーを惹き付けることに成功している。その結果、同社は2013年は、“フォレックス・マグネイト四半期非日本FXブローカー調査”のトップ10ブローカーに入るまで成長した。同社はその成長過程において、もっぱら顧客にメタトレーダー関連のプラットフォームを提供してきたが、ここに来て変化が現れた。

 フォレックス・マグネイトは、Pepperstone社が、近々顧客にcTrader提供を開始するという情報を入手した。このニュースは、競合相手のオーストラリアブローカー、IC Markets社が昨年末にcTraderを導入し、最近同社における全体的な取引高の約10 %をcTraderのプラットフォームが占めていると述べたことに端を発している。

Owen Kerr, CEO of Pepperstone

Pepperstone社CEO Owen Kerr氏

 フォレックス・マグネイトは、Pepperstone社取締役のOwen Kerr氏に、cTraderの詳細を得るべく接触した。同氏は、cTrader導入の背後にある理論的根拠について、「お客様は、MT4よりも洗練されたプラットフォームを欲しています。当社には、MT4から進歩したお客様が増加していて、こういったお客様はより高機能で安定性のあるプラットフォームを探しているのです。当社の市場セグメントは、より洗練された個人トレーダーの顧客層であるため、私どもは長い間、より機関投資家スタイルの特性を持つプラットフォームを求めていました。そのため、長期間に渡る調査と多数の取引プラットフォームをテストした結果、cTraderに決定したのです。」と語った。

 また、Kerr氏は、メタトレーダーが顧客にとって、同社の“主流プラットフォーム”であり続けるだろうと考えていることを説明し、市場で積極的に競争するためには、顧客が補助的に利用可能なより洗練されたプラットフォームを提供することが重要だと述べている。

 cTraderの提供は、数週間後に開始される予定で、Pepperstone社はcTraderを提供する最大のブローカーになる。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

latestreport_here





コメントはまだありません.