CFTC、7月のFCM財務状況を公開:アルパリUS、今月もまた顧客資金減少

by Forex Magnates at 13 September, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外業者 | 海外総合

 CFTC(米商品先物取引委員会)はFCM(先物取引業者)の7月の財務状況を公開した。すべてのFXブローカーが十分な資本を保有していることを含め、発表された数値はこれまでの月同様、とくに驚くべき点はなかった。どのFX企業のデータも、顧客資金の減少を示している。7月のリテールFX預かり金合計額は前月比1.2%減の6億2,975万ドルとなった。

 企業別に見た場合、最も減少幅が大きかったのはFXCM社だ。FXCM社のリテールFX預かり金総額は6月より500万ドル強減少し、1億4,600万ドルとなった。減少率が最も大きかったのはアルパリ社だ。顧客資金総額が122万ドル(10.5%)減の1,033万ドルとなり、アルパリ社は継続的な米リテールFX預り金の減少に直面している。2012年末時点、アルパリ社は1,556万8,447ドルのリテールFX預かり金を保有していた。同社はトレーディングスクールを設立し、米国の取引業務の活発化を目指しているが、預かり金の減少は防げなかった。CFTC登録のFX企業の中で、すでに米リテールFX市場から撤退したGFT社、FX Solutions社、FX Club社に続く企業としてアルパリ社の名が浮上している。

 CFTCのFCM登録リストに新たに登録されたのがFIXI Americas社だ。この企業はロンドンの主要ブローカー、FIXIが新たに設立した米国支部である。

CFTC Forex Broker July Financials

CFTC FXブローカー7月財務状況

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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