フォレックス・マグネイト、11月に年次ロンドン・エグゼクティブ・サミットを開催
FX業界の幹部のカレンダーに書き込まれている大きな年次イベントが近づきつつある。昨年の、フォレックス・マグネイト主催のロンドン・サミットが大成功を収め、今年11月11日・12日のロンドン・サミットにもFX業界関係者の関心が寄せられている。
フォレックス・マグネイトは、国際的なリテールと法人のFX業界に向けたニュースを発信する一方で、同社が主催するサミットは、世界中のFX関係者にハイレベルなプラットフォームを紹介するためのネットワークやディスカッションそして業界の発展に向けた価値の高い役割を果たしている。
現段階での今年のロンドン・サミットの内容は以下の通り:
11月11日
初日は受付とブランチからスタートする。なお、同サミットの参加者は事前登録を行った招待者のみに限定される。続く“昼のネットワーキング・ブリッツ(人脈活動)”と呼ばれるユニークなイベントで参加者の気分を盛り上げる。この2時間の効率的なネットワーキング・セッションは、参加者の可視性を最大化させビジネスの進展に役立つ。このイベントは飲み物を置いたコンパクトな高テーブル数十個を部屋中に配置しているので、必要な人とすぐに話をすることができる。このセッションの追加行事も予定されている。
午後2時になると、展示ドアが正式にオープンされ、その直後に、最初のメイン・パネルディスカッションとして、“ Technological Trends in FX(FXにおける技術動向)”のテーマで、クロスプラットフォームレベル上での取引高と事業を強化するための最も興味深い技術ソリューションとプラットフォームに関する高いレベルの議論が交わされる。その後、夕方には、Institutional Liquidity社がスポンサーを務める、飲み物を片手にリラックス気分で出展会場を巡る“Drink,Visit,Exhibit(お酒、訪問、展示)”が開催される。
11月12日
二日目の朝は、午前8時受付後、午前中は最新のブース出展、パネルディスカッション、そしてホテルの昼食が用意される。
午後は、今年7月に成功を収めた東京サミットに引き続き、FX業界のより広い国際的な環境を取り巻く重要な問題に関連するワークショップやディスカッションやスピーチが行われる。 HFT(高頻度売買)の挑戦、最良執行方法やバイサイド戦略などを業界の最高幹部らがこれらすべてについて語り、参加者の方々と見解を共有する。
フォレックス・マグネイトは、 11月のロンドン・サミットで皆様にお会いできることを楽しみにしております。

Rodolfo Festa Bianchet, Founder and CEO of RIFLEXO
Expresses Surprise As He Receives Award From Forex Magnates CEO Michael Greenberg
この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。
最新ニュース
おすすめ記事
- 信頼できるFX会社と巡り合うために:NDDと逆転スプレッドの実像に迫る(第2回)
- 新記録樹立、CLSグループ、17日に200万取引突破
- FX投資で成功する為のポーカーゲーム戦略とは?
- E*TRADE社、FXCM社Trading StationIIのホワイトラベル契約をしリテールFX市場参入
- 中国、銀行間の債券取引市場への参入規制緩和
- 来年1月開催の“iFXEXPOアジア2014”に業界から多大な反響、参加者は第1回目を大幅に上回る予想
- Plus500社、スペインのアトレティコ・マドリードとスポンサー契約、契約金は150万ユーロか?
- デュカスコピーが顧客への案内で日本市場からの撤退を発表
- IG証券,選挙指標でロンドン市長選挙に注目
- FXCM社、5月の取引量伸ばす
コメントはまだありません.