Tradency社、CFH社と提携し法人ビジネスへ進出

by Forex Magnates at 2 September, 2013 カテゴリ: その他 | 世界FX取引業者動向 | 海外その他 | 海外業者

 最近のリテールFX取引におけるソーシャル・トレーディングのブームによって、ブローカーは新しい顧客の取引高の増大を享受している。

 一方、企業側ではその性質上、ソーシャル・トレーディングに対するニーズはあまりなかったのだが、本日ソーシャル・トレーディング・プロバイダーのTradency社は、B2B(企業間)ブローカーのCFH Clearing社のインターバンク・クリアリング・テクノロジーを、Tradencyのミラートレーダー・プラットフォームに統合し、フロントエンドとバックエンド技術の効果的な組み合わせをブローカーに提供するという提携を結んだ。

 Tradencyによると今回の提携につながった主な要因の一つには、国際的なリテールブローカーの顧客の国際的な需要増加があげられ、したがってTradencyは誰にとっても利用可能なミラートレーダーを作るために一流のバックエンド・プロバイダーとの連携の確立に着手した。

tradency  Tradency社、マーケティング・ディレクターのNadav Levi氏は、さらにフォレックス・マグネイトにこの背後にある論理的根拠について、「CFHシステムはブローカーのいくつかのタイプに適しています。CFHシステムを使用していたり、リテールFXプラットフォームを提供しているブローカーやサービスの中にリテールサービスを追加したいブローカーは、これからミラートレーダー・プラットフォームも提供することができるようになります。TradencyとCFHのリテール顧客に対するビジネスモデルは、他のブローカーと同様になります。」と説明した。

 また、Tradencyは、この特定の企業戦略は、インターバンクの流動性を求めている既存および将来のTradencyの顧客をターゲットとしているのと同様に、CFHの既存および将来の顧客もターゲットにすることを目指している、とフォレックス・マグネイトに述べた。

 同時に、CFHはプライムブローカーの主要機関として、プロ部分のインターバンクアクセスを容易にすることに焦点を当てている。 Tradencyによると、 CFHは重要なインターバンクのSTPで、15億ドル以上の銀行間信用枠を担当している。

 最近、メタクオーツ社が4社のコピー取引プラットフォームの使用禁止をブローカーに警告をした件で、Tradencyはメタクオーツとの関係に終止符を打ったが、Tradencyの企業の流動性セクターへの多様化へは実に興味は深い動きである。

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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