スイスのFXブローカーは2013年上半期の業績発表で利益を計上

by Forex Magnates at 27 August, 2013 カテゴリ: 世界FX取引業者動向 | 海外FX規制関連 | 海外業者

Green profits スイスで主導的な地位にあるFX銀行のMIG銀行およびDukascopy銀行は2013年上半期の業績を発表した。両行ともブローキング・セクターで幅広く見られている全体的にポジティブなコンセンサスと一致していた。

 MIG銀行の発表によれば、連結利益は130万CHF(スイスフラン)(146万米ドル)、トレーディング関連活動による収益は2,000万CHF(2,100万米ドル)だった。一方、Dukascopy銀行の利益は220万CHF(240万米ドル)を超え、トレーディング関連収益は1,500万CHF(1,620万米ドル)だった。

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Alain Broyon氏

 Dukascopy銀行のCEOであるAlain Broyon氏は業績について、声明でフォレックス・マグネイトに対し次のように語った。「Dukascopy銀行は2013年上半期の業績について満足しております。2012年上半期との比較では、顧客預金は14%増加し、収益は6%増加しております。とりわけ、弊社の活動は依然堅調な収益性を示しており、上半期の純利益は220万CHF(連結ベースでは200万CHF)で比較数値を上回るものでした。営業費用は海外拠点の展開や商品および技術開発を強力に推進したにも関わらず十分抑制されていました。実のところ、Dukascopy銀行は証券ディーラーのライセンスを取得しており、まもなくCFD(差金決済取引)の提供を開始する予定です。また、革新的な技術(ビジュアル・フォレックス、Jstoreなど)を発表し、魅力的な新しいリソースでFXコミュニティを豊かにしてきました。」

商品と拠点を通じた成長

 両行とも欧州およびアジアにわたり国際的に拠点の拡大を図ってきた。MIG銀行は2012年5月に英国に拠点を開設し、今年初めには香港の子会社を正式にオープンした。

 また、Dukascopy銀行は最近、CFD商品ラインナップの取扱開始を発表し、新たな投資家クラスに扉を開いた。Dukascopy銀行は、主要な株式、インデックス、債券ならびに貴金属、エネルギーおよび非金属などのコモディティを裏付けとする約140の非上場CFDの提供を開始する予定である。同行が提供するCFDの大半はスポット取引となるが、ジュネーブを拠点とするブローカーである同行は先物契約(コモディティおよびインデックスの先物)を裏付けとしたCFDも提供する。

 同行は、商品レンジを広げていく意向であり、商品の数は徐々に約250まで増えるとみている。Broyon氏は商品の拡大についてフォレックス・マグネイトに対し次のように語った。「弊社は新商品によって、Dukascopy銀行のトレーディング・プラットフォームが、お客様やホワイトラベルのパートナーにとって一層魅力的で競争力あるものになると期待しております。」

この記事は英語版のオリジナル記事をWESTERN Inc.が日本向けに編集したものです。

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